「アジョシ」
敬愛する映画マスターちあき先生から、
先日観た、リーアム・ニーソンの「96時間」ちっくでオススメとの推薦を受けたこともあり、韓国映画初挑戦でございます。
観た感想を一言で言うと、「マジ、ウォンビンビン・・!!!」
正直アジア映画全般に抵抗感があったけれど、良い意味で裏切られた。
基本的にはウォン・ビンにハァハァする映画なのだけれど、
アクション好きとしてはこんな絵に描いたようなイケメンがこんなにも動いてくれるなんて、それだけでも観ていて気持ち良い。
絶対条件としてウォン・ビンが最強過ぎるので観ていて謎の安心感がある。
戦闘シーンなどで、ウォン・ビンがピンチでもあまりハラハラしないのが不思議・・・
しかし、ストーリーがなかなかにエグいし、洋画よりも暴力描写が過激かな・・・
ドラッグ・誘拐・人身売買・臓器売買、韓国怖すぎるだろ・・・
なので、ハートが弱い人は観る前に心の準備をしておくと幾分か楽かもしれない。
それを含めても、面白い映画であった。
だがウォン・ビンだけ顔が極端に整いすぎていて、他の韓国人とのギャップが・・・
というか他の韓国人が韓国人顔過ぎるだろ・・・
ウォン・ビン、僕は長髪時の方が好きかな。
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