ぎりぎり滑り込みで劇場で観れました。
映画『007 スカイフォール』
MI6のエージェントのジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)は、NATOの諜報部員の情報が記録されているハードドライブを強奪した敵のアジトを特定し、トルコのイスタンブールに降り立つ。その組織をあと少しのところまで追い詰めるも、同僚のロンソンが傷を負ってしまう。上司のM(ジュディ・デンチ)からは、敵の追跡を最優先にとの指令が入り、後から駆け付けたアシスタントエージェントのイヴ(ナオミ・ハリス)と共に、敵を追跡するボンドだったが……。
何とか無理してでも、劇場で観てよかった。
マジで良かった、IMAXで観たのも相まってか、マジで良かった。
これだけだとなんて頭の悪い感想だと思うかもしれないが、本当に良かったと思える映画は少ないので、結構嬉しかったなぁ。
何より、ダニエル・クレイグが本当にクールで素敵・・・!!!
前作の慰めの報酬は正直個人的に、ちょっとマンネリ化したアクションな感じだったので、
そこからの今作はとても良かったと思う。
なんというか、007らしくないのに、007らしさがあるというか・・・
後半、ボンドの生家でアナログなブービートラップを仕掛けて応戦するとことか、好き。
あとは、ラストの教会でのMとのシーン・・・
ボンドのMへの気持ちとか考えると切ない・・・
とりあえず、カッコいい!面白い!文句なし!!
どうでもいいけど、シルヴァのホモホモしさには、なかなか狂気を感じて良かったと思います。
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