「ミッション:8ミニッツ」
原題は「Source Code」というらしい。
ストーリーはなかなかにわかりやすく、
列車爆破事故の犯人を見つけるべく、犠牲者が死亡する8分前の意識に入り込み、爆破直前の列車内を追体験していく男の運命を描く。
というもの。
最近、この手の他人の意識に入り込んだり、なりすましたり〜ってのを題材にした作品が多い気がするけども、気のせいなのかな。
けどこれ、犯人逮捕のために、「よっしゃー!頑張るぜえええ!!!」
みたいなノリは全くなく、しゃーなしにやる感じが・・・
主人公も、犯人を見つけるまで列車爆発事故を何度も何度も追体験しなくてはならなくて、もう嫌だとか弱音吐きまくり・・・しかし強制的にまた8分間の世界へ・・・
まあ何だかんだ面白かったが、これハッピーエンドなのかな?
主人公がかわいそうだよ・・・!!w
でも、なんかこういう幸せのかたちもあるのねって感じ!!
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