映画『テッド』。
いじめられっ子からも無視される孤独なジョンは、クリスマスプレゼントとして贈られたテディベアと友人になれるように祈る。彼の願いが通じたのか、テディベアに魂が宿り、ジョンにとって唯一無二の親友テッドとなる。それから27年の月日が経ち、中年となっても親友同士であるジョン(マーク・ウォールバーグ)とテッド。一緒にソファでくつろいでは、マリファナをくゆらし、映画を楽しんでいる彼らにジョンの恋人ロリー(ミラ・クニス)はあきれ気味。ジョンに、自分とテッドのどちらかを選べと迫る。
これは、最高の映画だと思う。
DVDやBDを買ってしまいそうなほど、好きだw
『007 スカイフォール』もかなり良い映画だと思うけれど、それとはまた違ったベクトルで大好きな映画になった気がする。
テッドが愛らしすぎて、本当にこんな奴がいたらいいのにと心から思えてしまうくらい。
下ネタや下品なネタは満載なので、受け入れられない人には絶対受け入れられないんだろうけど、こういうのもたまにはいいと思うなぁ。
こんな熊じゃなくてもいいから、こんな友人がいたら本当に人生は楽しくなると思う。
そして、ところどころ泣きそうになったのは秘密。
にしても、これCGなのかな?
劇場で観る分にはほとんど違和感もなくて、すごいなと思ってしまった。
技術は進歩しているのね・・・
あぁ!
テッドのぬいぐるみ欲しい!!!
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