映画『裏切りのサーカス』を鑑賞しました。
東西冷戦下の1980年代、英国諜報部「サーカス」を引退したスパイ、スマイリー(ゲイリー・オールドマン)に新たな指令が下る。それは20年にわたってサーカスの中枢に潜り込んでいる二重スパイを捜し出し、始末するというものだった。膨大な記録や関係者の証言を基に、容疑者を洗い出していくスマイリーがたどり着いた裏切者の正体とは……。
まっったくのノーマークだったが、評判がそれなりに良かったので観てみました。
やべぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!
ゲイリー・オールドマンかっこよすぎるぅぅぅぅぅぅぅうぅぅっぅうぅ!!!!!
くぅぅ・・・このレトロ感・クラシック感!!
メガネが素敵すぎる上に、何よりスーツの着こなしが最高にカッコいい・・・
肝心のストーリーはというと、
静かで重厚感のある台詞回しと展開で、なんだか久しぶりに映画らしい映画を観た気分になりました。
正直、ご丁寧に説明やそれに近いような描写が多い映画ばかりを見ていた為か、
一回観たぐらいではいまいちよくわからない気が・・・
機会があったらまた観たい、むしろ二回目以降のが楽しめるかもしれない。
とりあえず、ハードボイルド。
やはり男の正装はスーツなんだなと思う。
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