映画『リクルート』鑑賞。
マサチューセッツ工科大学の学生ジェイムズ・クレイトン。彼はその優秀な成績から、卒業後の進路もPCメーカーから特別に誘いを受けるなどエリート街道を約束されていた。そんなジェイムズはある日、アルバイト先のバーでウォルター・バークという男に出会う。彼はCIAのベテラン教官でリクルート担当者。バークはジェイムズに関する情報を全て調べ上げたうえ、その能力を見込んで採用するために訪れてきたのだった。ジェイムズは悩んだ挙げ句、就職先をCIAに絞り、採用試験をクリア、晴れて訓練生となるのだが…。
ネットで評判がなかなか良かったので観てみました。
こう思うと、自分は人から聞いた評価でしか映画を選んでいない気がするなぁ。
うん、まぁ、面白ければいいじゃない!
そして実際、面白かったよこれ。
アル・パチーノももちろん渋くてカッコいいし、コリン・ファレルも髭の濃さがすごかった。
やっぱりスパイ物は男として胸躍るジャンルだと思いますね。
なんだかんだ飽きずにこのジャンルは観れる気がする。
相手の裏の裏の裏をかく感じが堪らない!!!
主人公の心理描写と、
今、どのように物語が進んでいるのか常に考えていないわけがわからなくなるけど
しっかりと理解できた時の気持ちよさはすごいと思う。
正直、ラストは『交渉人』を髣髴とさせる感じではあったけど、好きだな。
むしろ、意識してあのシーンだったのかな?
もちろんラブシーンでも納得の髭の濃さだよ!!!
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